学校教育職入門 科目最終試験

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    資料紹介

    佛教大学の科目最終試験です。
    働きながら学ぶというのは本当に大変なことです。
    その中でレポート作成は一度でも息詰まってしまうと
    そこから進めていくのがなかなか難しいです。
    そんな方々にこのレポートを参考にして頂いて
    精神的にも時間的にも少しでも余裕ができればと思います。
    私自身も経験しましたが、参考にできるレポートが手元にあるのとないのでは、作成時間が全く違います。
    トータルで見ると膨大な数で嫌になることも多々あると思いますが、一つ一つ目の前の課題に向き合って、少しずつでも良いので進めてください。
    大変だと思いますが頑張ってください。

    参考にしていただく際には、教科書が同じなので似た部分は多少出てくるとは思いますが、丸写し・コピペにならないようにしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    教科指導と教科外指導とは何か、それぞれを具体的にまとめ、その両者の関係はどうあるべきかについて述べよ。

     まず教科指導と教科外指導のことについて述べ、後に二つのあるべき関係性について述べていく。
     教科指導とは教科の学習を指導することであり、目的としては子供たちに求められている学力を付け、その中で同時に自ら学び、自ら考える力を育成することである。
     教科指導には系統学習と問題解決学習の2つの指導論がある。系統学習とは、知識、科学、技術などの体系化された教授内容を、一定の筋道に従って習得させようとする、学習指導の方法のことである。長所としては系統的・構造的に順序正しく学ばせることができる。短所としては、講義中心・子どもが受け身・創造力や思考力が育たないということが挙げられる。
     一方の問題解決学習とは、児童生徒が当面している問題の解決への努力を通して,経験や知識を再構成し,発展させて子供の自主的,創造的,批判的な思考能力を高めようとする学習指導の方法のことである。長所としては、現実生活の中の問題を取り上げるため、実践的・思考力や判断力が身に付く。短所としては、基礎学力・科学的知識の習得...

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