日本最大のレポートサイト HAPPYCAMPUS

検索オプション
  • 私のホーム
  • 私の資料
  • 私のMEMO
  • 資料広場
  • アップロード

【慶應通信】民法総論 基本問題【科目試験対策】

閲覧数723
ダウンロード数2
履歴確認
更新前ファイル(2件)

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員2,200円 | 非会員2,640円

    資料紹介

    民法総論に関する科目試験では、同じ問題を繰り返し出題する傾向があるので、出題されている問題を参考に類題を作成し、それに対する参考答案を作成してみました。

    【事例1】2023年第Ⅳ回
    【事例2】2023年第Ⅱ回、2025年第Ⅱ回
    【事例3】2023年第Ⅰ回、2025年第Ⅰ回
    【事例4】2023年第Ⅲ回、2024年第Ⅳ回、2025年第Ⅲ回

    【事例1】【事例4】記載

    今後、他の類題を作成し、それに対する参考答案が完成したら更新する予定です。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【事例1】-民法94条2項類推適用
    Aの長男Bが、Aの知らない間に、Aの実印・印鑑登録証明書ならびに登記手続に必要な情報を冒用して、Aの所有する甲土地についてAB間の売買を原因とするB名義の所有権移転登記手続を行った。
    その後、上記事実を知ったAは直ちに登記名義を回復する手続を執ることなく3ヶ月程放置していたところ、BがCに対して甲土地を自己所有と称して売却し、C名義の所有権移転登記手続を行った。BC間の売買契約締結の際、Cは甲土地がBの所有に属すると信じて取引しており、Bが甲土地を取得した経緯等について調査・確認をしていなかった。
    AがCに対して甲土地の所有権を主張した場合に、Cが当該主張を...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。