初等家庭科教育法1単位目

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    資料紹介

    明星大学通信教育課程、
    2021年度~レポート課題の初等家庭科指導法1単位目のレポートです。
    2024年9月に合格をいただきました。

    2025年現在、小学校教諭1種免許状を取得するのに必要な科目です。
    ぜひ参考にしてください。

    【レポート課題文】
    1.小学校家庭科における実習の意義について説明しなさい。また実習を行うと、効果的だと考えられる指導例を考え具体的に述べなさい。
    2.小学校家庭科の評価の観点と趣旨について簡単に説明しなさい。また自己評価の意味について説明しなさい。


    使用テキスト:『初等家庭科教育』河村美穂/編著 2021年度~

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    科目コード:PB3050
    科目名:初等家庭科教育法(1単位目)


    1.小学校家庭科における実習の意義について説明しなさい。また実習を行うと、効果的だと考えられる指導例を考え具体的に述べなさい。

    小学校家庭科における実習の意義として、4点挙げられる。1つ目は「身体を使って学ぶ」ことである。身体機能を使って五感を使い「身体を使って感じる、考える」といった体験をすることで、その技能や知識の成り立ちを身をもって体験することができる。技能の習得までに至らなくとも、やって感じたことを自分の言葉で表現する活動を重ねていくことで、体験の記憶が問題解決に向けての選択肢を広げることに繋がる。2つ目は「自分と他者を比べる」ことである。自分と友だちとを比較することで、自分の優れている点と劣っている点を、自分なりに客観的に理解することができる。3つ目は「自分を振り返る」ことである。友だちの取り組みを見ることで、上手下手の比較だけでなく、友だちはどこが上手で自分は何が下手なのかを振り返りをすることができ、失敗を修正するすべを持つことに繋がる。4つ目は「自信を持つ」ことである。何かを生み出し完成させることは大き...

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