ソーシャルワーク演習(専門)① 「バイステックの原則」について、具体的な事例やエピソードを踏まえて論じなさい。

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    資料紹介

    バイステックの原則についてレポートを書きました。
    社会福祉士通信課程に提出して40点(50点満点)で合格でした。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    学籍番号 氏名
    科目名 ソーシャルワーク演習(専門)①
    選択課題
    番号1
    <課題>
    「バイステックの原則」について、具体的な事例やエピソードを踏まえて論じなさい。

    <引用・参考文献>
    1)F.P・バイステック著、尾崎新(ほか)訳『ケースワークの原則』(新訳改訂版)誠信書房、2006年

     相談援助において重要なのは、ソーシャルワーカーとクライエントが良好な援助関係を築くことである。そのための行動規範として、バイステック7原則がある。そのうち、「個別化の原則」、「受容の原則」、「クライエントの自己決定の原則」の3つを取り上げ、地域活動支援センターでの経験を踏まえたうえで、援助の在り方について論じていきたい。
     まず、「個別化の原則」とは過去の経験などから、クライエント自身やクライエントが抱える諸問題を、勝手にラベリングやカテゴライズをするべきではなく、似ていたとしても全く同じではないため、クライエントを個人として尊重するべき。という原則である。当施設に勤務して日が浅いころ、精神障害と片足に身体障害を持つ高齢利用者のAさんとBさんに、ヘルパーによる買い物代行を勧めた。Aさんは「買い物...

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