明星大学 通信教育課程【PB3040 初等図画工作科教育法 1単位目】の合格レポート(評価:優)です。
配当年度2020年~の課題です。
講評ではかなりの高評価をいただきました。
返却に時間がかかる教科(私は2か月半かかりました)ぜひこちらの資料を参考に1発合格目指してください。
いっしょに頑張りましょう!
※丸写しはせず、あくまで参考としてご活用ください
【課題】
1.「第2章 新学習指導要領解説」を読み、題材の重要性について述べた上で(300字程度)、第6章の実践例の中から、「造形遊び」「絵や立体、工作に表す」「鑑賞」についてそれぞれ一つ取り上げ、その3つの題材について「主体的・対話的で深い学び」を実現するためにどのような工夫がなされているかを指摘しなさい。(700字程度)。
2.「第3章 美術科教育の歴史」を読み、幾つかのキーワードを示しながら概要を述べなさい。(500字程度)。/戦前と戦後の美術科教育の大きな違いについて考えたことを記し、これからの美術科教育の在り方について私見を述べなさい。(500字程度)。
【解説】
1.学習指導要領を理解するにとどまらず、実際の授業をどのように展開すべきかを現実的に考えることが大切である。テキストに加えて、「小学校学習指導要領(平成29年度告示)解説 図画工作編」を参照すること。
2.「明治期の教育」「自由画教育運動」「戦時下の教育」「戦後の民間教育運動」「学習指導要領の変遷」等を軸に調べてみること。また、制作された作品がどのようなものであったか、テキスト以外の画像も調べ、理解を深めること。
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