2023年度佛教大学通信課程 初等生活教育法の合格済みリポート(指導案)および科目最終試験です。
こちらは2024年度の新テキスト・シラバスに対応しております。
佛教大学は特に罰則が厳しいのでそのままの転用は控えてください。
こちらを参考程度に、自らの考察を付け加えるなどしてご利用ください。
わかりやすいリポート作成を心がけました。
【設題1】
「学校たんけんに出かけよう」(テキスト第3章)、「むかしあそびをしよう」(テキスト
第9章)、「つくったものであそぼう」(テキスト第10章)のいずれかの単元で、学習指導
案を立案する。
その際、必ず次の項目を入れること。
1.単元名、2.単元の目標、3.単元について(児童観・教材観を含む)4.単元の評価規準
(3点)、5.単元の指導計画、6.1時間(本時分)の展開例(6は児童の活動と教師の指導上
の留意点が対比して一覧できるように表にすること)
1~6の項目について、A4ファイル 2枚程度(最高でも4枚まで)にまとめること。なお
「評価規準」を「評価基準」としないこと。また、評価規準の3点は、平成29年告示の
学習指導要領解説 生活編 に基づく3点にすること。
【科目最終試験】
生活科において「自分の成長」に取り組む際の、単元の目標、指導に当たっての留意点、
配慮すべきことについて具体的に述べよ。(2023/10 科目最終試験)
【参考文献】
新しい教職教育講座 教科教育編⑤ 生活科教育 鎌倉 博 船越 勝 編著 ミネルヴァ書房
小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 生活編 文部科学省
<第1設題>
「学校たんけんに出かけよう」(テキスト第3章)、「むかしあそびをしよう」(テキスト第9章)、「つくったものであそぼう」(テキスト第10章)のいずれかの単元で、学習指導案を立案する。
その際、必ず次の項目を入れること。
1,単元名、2,単元の目標、3,単元について(児童観・教材観を含む)4,単元の評価規準(3点)、5、単元の指導計画、6,1時間(本時分)の展開例(6は児童の活動と教師の指導上の留意点が対比して一覧できるように表にすること)
1~6の項目について、A4ファイル2枚程度(最高でも4枚まで)にまとめること。なお「評価規準」を「評価基準」としないこと。
また、評価規準の3点は、平成29年告示の学習指導要領解説生活編に基づく3点にすること。
第1学年生活科学習指導案
令和5年〇月〇日
第1学年2組19名
担任:〇〇〇〇
1単元名『学校たんけんに出かけよう』
2単元目標
「学校たんけん」にて、学校の様々な教室、設備および学校生活を支えている先生や他の学年の児童や友だちについて理解を深めることにより、安心で楽しい学校生活が送れるようになる。また、自分の通学路を良く...