心理学系の卒業論文です。
テーマは
【幼児期と児童期における自己決定力の形成-褒められ方とその経験が与える影響-】
となっています。
章構成は
第1章 はじめに
1-1 研究の背景
1-2 研究の目的
第2章 序論
2-1 「褒められる」とは
2-2 「自己決定力」とは
第3章 先行研究
第4章 本論A
4-1 本研究の目的と問い
4-2 仮説
第5章 本論B
5-1 本研究の調査方法と内容
第6章 本論C
6-1 本研究の調査結果
6-2 調査結果を踏まえた分析
6-3 本調査の分析を踏まえた推察
第7章 結論
となっています。
調査は、実際に行ったアンケート調査を基に分析・考察しています。調査も踏まえて、全ての章及び内容が高品質であることを保証致します。しかし、販売資料であるため、全体の1割程度は違い表現や言い回しに変えたり、加筆修正されたりした方が良いと進言致します。
幼児期と児童期における自己決定力の形成
-褒められ方とその経験が与える影響-
目次
第1章 はじめに
1-1研究の背景
1-2研究の目的
第2章 序論
2-1「褒められる」とは
2-2「自己決定力」とは
第3章 先行研究
第4章 本論A
4-1本研究の目的と問い
4-2仮説
第5章 本論B
5-1本研究の調査方法と内容
第6章 本論C
6-1本研究の調査結果
6-2調査結果を踏まえた分析
6-3本調査の分析を踏まえた推察
第7章 結論
第1章 はじめに
1-1研究の背景
私が教育学を専攻していく過程で、多くの子供たちと触れ合う機会があった。その中で、子供たちは認められることで多くの笑顔を見せ、やる気を引き出す瞬間に何度も遭遇した。子供たちの表情が明るくなる声掛けや、褒め言葉をかけて、自信を高めていく姿を観察する中で、「褒められ方」が子供たちの心の成長に密接な関わりを持っているのではないかと考察した。同時に褒められた経験がこれからの子供たちの選択や意思決定にどのように影響するのか興味が湧いた。また私は今年の8月に第一子を出産し母親になり、乳児の頃から親や、子供の成長に携わる周囲の大...