情報リテラシーOSのないPCに電源を入れる(CPU、演算装置・制御装置、記憶装置、入力装置、出力装置、OS)

閲覧数214
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員440円 | 非会員528円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    課題1、コンピューターの基本装置
     まず、コンピューターには、CentralProcessingUnit、”CPU”と言われる、中央処理装置がある。これは、コンピューターの頭にあたる部分で、基本装置の演算装置と制御装置を合わせたものである。頭の回転が早い、遅いと言われるように、CPUの回転の早さによって、そのコンピューターがどれだけ速く・高度な作業ができるかが決まる。CPUの(処理)能力次第で、コンピューターの用途が変わってくる場合があるとも言える、コンピューターの核になる重要な部分のことである。
     ここからは、CPUに動作命令を与える装置やそれらを表現する装置など、様々なコンピューターと基本装置を見ていく。

    1-1、演算装置・制御装置
     まず、コンピューターには、インプットとアウトプットが基本であり、命令(インプット)し、画面に表現される(アウトプット)構造が基本となる。その命令されたデータ処理に関する様々な演算を行うのが、演算装置の大きな役割である。制御装置は、他の装置を制御する装置で、命令を処理するためのプログラムを、主記憶装置から取り出し、命令の実行に必要なアウトプットとなる...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。