PB2020 理科 2単位目 一発合格レポート 明星大学

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    資料紹介

    明星大学通信教育学部 PB2020 理科 1単位目 一発合格レポートです。(2023年度)

    <使用テキスト>
    『未来の先生たちへ 』  小原茂巳 著(仮説社 )

    【課題】

     1.「間違えるとはどういうことか?」についてテキストから学んだことをまとめ、私見を述べよ。
     
     2.「科学入門教育とはどういうことか」についてテキストから学んだことを述べよ。


    レポート作成の参考にしてみてください。

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    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1.「間違えるとはどういうことか?」についてテキストから学んだことをまとめ、私見を述べよ。

     板倉聖宣は、「間違える」ということについて、いくつか述べている。その論点をもとに、私見を述べたい。
    人間は、自分自身の頭で創造的にものを考えようとするとどうしても間違える。そして、新しいことをやれば必ず間違える。覚えたこと、経験した知識をはきだしたり、すでに経験していることを繰り返してやったりするだけなら間違うことはほぼなくすことができるが、それはいわゆる優等生で、自分の頭で考えず間違わなくなった人で、必然的に創造性がない。そういった優等生を作ってはいけない。問題によっては、「頭がいいから間違えること」もしばしばある。つまり、考えすぎて間違える、よく考えるから間違える、ということである。
      また、我々が誤謬におちいるのは、それが一面合理性をもっていることによってのみであり、合理性とはどんなものか、どんな点に注意しなければならないのかも抑えておく必要がある。
     また、間違いにおちいるのは理由があるからで、その理由をはっきりさせなければならない。その理由を見つけ、次に同じような間違いをおかさな...

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