PB2155 初等英語科教育法 2単位目 合格レポート

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    資料紹介

    明星大学通信教育部 PB2155 初等英語科教育法(2単位目)合格レポートです。

    使用テキスト
    小学校教員を目指す人のための外国語(英語)教育の基礎 髙橋和子・佐藤玲子・伊藤摂子 明星大学出版部

    ●課題
    1、「外国語」(高学年)の指導のポイントをまとめなさい。その上で、小学校「外国語」の授業にふさわしい「書くこと」の指導について具体的な指導計画を書きなさい。
    2、「外国語活動」(中学年)の指導のポイントをまとめなさい。その上で、小学校「外国語活動」の授業にふさわしい「話すこと[やり取り]」・「話すこと[発表]」の指導について具体的な指導計画を書きなさい。
    3、教科書の第3章「主体的な学びを目指す実践例」から実践例を1つ選び、実践のねらいを明らかにした上で、この実践の改善例を指摘しなさい。
    4、『小学校教員を目指す人のための外国語(英語)教育の基礎』(明星大学出版)を用いて、着実に学習していますか?あなたの指導力がどの程度向上したかを振り返り、その成果を報告しなさい。
    その上で、あなたが小学校で英語教育を担当する上で、どの程度指導力を向上させる必要があるかを分析し、今後の学習プランを示しなさい。
    (この課題は、『小学校教員を目指す人のための外国語(英語)教育の基礎』の全てのUnitを学習した上で、報告すること。)

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    PB2155 初等英語科教育法 2単位目 合格レポート

    1、「外国語」(高学年)の指導のポイントをまとめなさい。その上で、小学校「外国語」の授業にふさわしい「書くこと」の指導について具体的な指導計画を書きなさい。

    高学年では、身近で簡単な事柄について聞いたり話したり、音声で十分に慣れ親しんだ語彙や基本的な表現を読んだり書いたりして、自分の考えや気持ちなどを伝え合う基礎的な力を養うことが求められている。読み・書きの指導が導入され、音声で慣れ親しんだ語句や表現の書き写しを経て自ら書くことができるところまで求められている。しかしあくまで音声言語としての英語に慣れ親しむことが何より大切であることを忘れずに、各単元の目的をきちんと押さえ、コミュニケーションの状況や目的を意識した言語活動になるよう意識したい。 指導計画として「自己紹介文を作ろう」を考える。まず例として先生の好きなもの紹介文を授業プリントとして示し、単元のゴールを提示する。例文を聞いて読んだ後、例文のなぞり書き、そして写し書きへ,というステップで実際に書く作業を行う。 これまで音声表現として学んできた様々な単語の一覧表を用意する...

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