八洲学園大学 情報資源組織論 第1回【2021年秋期 A評価】

閲覧数708
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員1,540円 | 非会員1,848円

    資料紹介

    八洲学園大学 情報資源組織論 第1回課題 2021年秋期
    レポート評価:A

    盗用や転用は禁止されております。
    このまま提出はせず、レポート作成の際の参考としてお使いください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    情報資源組織論第1回課題レポート【2021年秋期A評価】
     
    【課題】
    情報資源組織における分類の意義について論じなさい。論述においては、以下の各語を使用するものとする。
    書架分類、書誌分類、日本十進分類法(NDC)
    (字数:本文1,500字~2,000字)
     
     
     
     
    『情報資源組織における分類の意義についての考察』
     
    1.はじめに
     図書館の書架は、単なる本棚とは異なる。収集した資料をただ書架に並べるだけでは、利用できる状態になったとは言えない。利用者がいつでも資料を探し出せるように整理、保存して、初めて図書館はそのサービスが可能になるのである。この「資料を効率的に探し出せる」というサービスを提供するためには、目録作業や分類作業が必要になる。このような作業全体を指して「情報資源組織化」と呼ばれており、利用者と情報を結びつけるための仕組みでもある。本レポートでは、情報資源組織における分類の意義について論じる。
     
    2. 分類の種類
     図書館における分類は、書架分類と書誌分類の2種類が存在する。書架分類では、物理的なモノとしての資料を対象としており、資料を書架上に体系的に配列する...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。