幾何学演習講義資料8

閲覧数1,188
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved.
    幾何学演習
    第8回(全8回)
    8
    -1
    2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 8
    -2
    定義1.
    集合Xの部分集合族
    T
    について,
    T
    がつぎの条件を
    みたしているものとする。
    (O1)X,空集合が
    T
    の元である。
    (O2)T
    の任意の部分集合の和集合がまた
    T
    の元である。
    (O3)T
    の任意有限個の共通集合がまた
    T
    の元である。
    このとき,
    T
    をX上の位相とよび,組(X,
    T
    )を
    位相空間とよぶ。 また,
    T
    の元を開集合とよぶ

    タグ

    位相空間定義

    代表キーワード

    幾何学演習講義資料

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved.
    幾何学演習
    第8回(全8回)
    8
    -1
    2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved. 8
    -2
    定義1.
    集合Xの部分集合族
    T
    について,
    T
    がつぎの条件を
    みたしているものとする。
    (O1)X,空集合が
    T
    の元である。
    (O2)T
    の任意の部分集合の和集合がまた
    T
    の元である。
    (O3)T
    の任意有限個の共通集合がまた
    T
    の元である。
    このとき,
    T
    をX上の位相とよび,組(X,
    T
    )を
    位相空間とよぶ。 また,
    T
    の元を開集合とよぶ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。