<試験問題>
日本の教育現場では、これまで主に「相対評価」と「絶対評価」(目標に準拠した評価)が用いられてきた。「相対評価」と「絶対評価」の各々の長所と短所(問題点)について述べよ。
<評価>
良
参考・引用文献:『理論と実践をつなぐ教育心理学』杉本明子、西本絹子、布施光代編(みらい)
2021年 8月実施 PA2030 教育心理学の科目終了試験で、良の評価を頂いた答案です。特に評価にこだわりがなく、どうしても合格したい方の参考になれば幸いです。
明星大学 教育学部 教育学科 通信教育課程
2021年 8月実施 科目終了試験 PA2030 教育心理学
<評価>
良
<会場>
在宅
<試験問題>
日本の教育現場では、これまで主に「相対評価」と「絶対評価」(目標に準拠した評価)が用いられてきた。「相対評価」と「絶対評価」の各々の長所と短所(問題点)について述べよ。
<提出した解答>
<相対評価>
・長所
学年や学級などの集団内における相対的な位置を基準として評価する方法であるため、学習者各個人の試験などの得点が、基準値である平均値から上位なのか、下位なのかを示すだけではなく、どの程度離れているのかを示すことが可能である。集団内で...