PB2140 初等理科教育法 1単位目 合格レポート

閲覧数795
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学 通信教育課程【PB2140 初等理科教育法 1単位目】の合格レポート(優評価)です。
    共に通信教育で教員を目指す者として、ぜひお役に立てれば嬉しく思います!

    ※丸写しはせず、あくまで参考としてご活用ください。

    【初等理科教育法 1単位目 課題】
    1.「これまでの理科教育の問題点(欠陥)」について、テキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
    2.「これからの理科教育はどうあるべきか」について、テキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【PB2140 初等理科教育法1単位目 合格レポート】

    <課題>
    1.「これまでの理科教育の問題点(欠陥)」について、テキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
    2.「これからの理科教育はどうあるべきか」について、テキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。

    <レポート本文>

    1.「これまでの理科教育の問題点(欠陥)」について、テキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。

     これまでの理科教育は、答えが明示された教科書を用いて、結果の分かっている実験を行う授業を教師主体で進めてきたことに問題がある。今日の理科教育においては、実験・観察の結果やそこからわかることが教科書内に明示されており、子どもたちが自発的に予想を立てて実験・観察に臨むことが難しく、もはや自分で実験・観察をしなくても教科書さえ読めばその結果が分かるようになっている。特に現在の教科書は、教師の指導の良し悪しに関わらず、教科書さえ読めば教わるべきことが自分でわかるという試験本位の内容として構成されている。そのため、子どもたちが自分の意見や予測をもつ隙がなく、実験・観察...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。