明星大学 通信教育課程【PB2020 理科 1単位目】の合格レポート(優評価)です。
共に通信教育で教員を目指す者として、ぜひお役に立てれば嬉しく思います!
※丸写しはせず、あくまで参考としてご活用ください。
【理科 1単位目 課題】
1.「児童・生徒が歓迎する理科の授業とはどういうものか」についてテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
2.理科の授業における「予想」の意義について述べよ。
【PB2020理科1単位目合格レポート】
<課題>
1.「児童・生徒が歓迎する理科の授業とはどういうものか」についてテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
2.理科の授業における「予想」の意義について述べよ。
<レポート本文>
1.「児童・生徒が歓迎する理科の授業とはどういうものか」についてテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
児童・生徒が歓迎する理科の授業とは、思わず意欲がかきたてられるような「たのしい授業」である。では具体的にたのしい授業とはどのような授業を指すのか。「予想をもって答えを考えさせる」「間違いを楽しめる雰囲気づくり」の2点からまとめる。
1点目の「予想をもって答えを考えさせる」というのは、単に知識を教え込む授業ではなく、問いに対して自分なりに仮説をもって答えを考える授業づくりを意味する。例えば、「コンセントの穴の長さの違い」(P.18)について、授業を最もスムーズに進めるには、はなっから「コンセントの穴の長さは左右違う」ということを知識として教え込むことだと考えられる。しかし、それでは児童生徒は単に受動的に知...