資料の原本内容

２１世紀、情報化社会の到来により、我々は個人・企業・団体などが創出するあらゆる情報・知識を共有できるようになりました。と同時にあふれる情報の中から自分に必要な知識を選択し習得するのが困難になり、インターネットを利用した知識に対する高品質のサービス要求が高まっています。
このような状況を受け、知識を共有するためのインフラを作るべく設立されたのが、オンライン知識取引所ハッピーキャンパスです。
２０００年に韓国でオープンしたハッピーキャンパスは、２００万人の会員の知的財産を共有し、会員の知的要求を満たすポータルサイトとして多くの人に利用されています。この知識取引事業は韓国ばかりでなく中国および日本でも展開されています。２００２年には中国進出を果たし、最も取引の多いサービス提供事業として現在も成長を続けています。そして２００４年、ハッピーキャンパスジャパンがオープンしました。３０００件を超える資料と６０００人を超える会員を誇るハッピーキャンパスジャパンは、今後も更なる展開を続ける予定です。
ハッピーキャンパスの目標は、日本・韓国・中国の東北アジア三国間の知識取引市場を統合し、『東北アジア多国的知識取引網 (North-East Asia Multinational Knowledge Network)』を構築することです。一度創出された知識が共有されることによって更に付加価値を増し、知識が持続的に生産される基盤となる最高の知識ポータルサイトになること、それがハッピーキャンパスの目標です。
ハッピーキャンパス
代表取締役
キム・ジョンテ

コメント0件