情報サービス論 第2回 八洲学園大学司書課程(2021年度秋期)

閲覧数1,563
ダウンロード数11
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    八洲学園大学 図書館司書コース 情報サービス論 2021年秋期 レポート評価A 最終成績は優でした。 このまま提出せず参考として使って下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    情報サービス論
    ①テキスト第五章に出てくる様々な練習問題の初級・中級編の中から問題を一つのみ選び、実際に情報を探してみよ。その際、その問題ではレファレンスプロセスの各段階がどのように進行するか、レファレンスインタビューではどういう点に注意するかも記すこと。

    1.はじめに
    知識基盤社会となった今、情報を得るという過程を経て自らの課題を解決することが求められる。図書館には、情報のソムリエとも呼ばれる図書館員が情報の取得を支援してくれるレファレンスサービスが存在する。本レポートでは実際に質問例を一つ挙げ、情報探索するレファレンスプロセスの段階を踏みながら情報要求に対する答えを探してみたい。

    2.情報の探索
    日本人の男女別平均睡眠時間の変化を知りたい。
    <第1段階>開始質問
    (1)まず、質問内容が図書館の回答制限事項(病気の診断や法律相談等)に該当しないことを確認し質問を受け付け、開始質問について検討する。
    (2)質問について、質問者がこれまでどの程度調査をし、具体的に何が知りたいのかを明確にする。
    ・「男女別」ということであるが、そこにはこだわりはあるか?→例として「男女別データにこだわ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。