明星大学通信教育部、理科1単位目の合格レポートです。これから提出される方の少しでも参考になれると幸いです。
※追伸:丸写しはせずにあくまで参考資料としてお使いください。
◆課題
1.「児童・生徒が歓迎する理科の授業とはどういうものか」についてテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
2.理科の授業における「予想」の意義について述べよ。
1.「児童・生徒が歓迎する理科の授業とはどういうものか」について以下にまとめるとともに、私見を述べる。
①「自己紹介で大切なことは、自分のことについて覚えてもらうことではなく、気楽に本音が付き合えそうな人、一緒にいると、何か面白いことに出会えそうな人という印象を持ってもらい、相手と距離を縮めることが大切であること。」
私も自己紹介をする際、つい自分勝手に話してしまうことがあるが、大切なのは相手に自分を受け入れてもらうことなのだと感じた。
②「間違えることを恐れるのではなく、間違えるからこそ楽しいということを子供たちに感じてもらうこと。」
私自身も間違えることを恐れてしまうところがあり、それはこれまでの人生を振り返ると、小学生の時の苦い経験が影響しているのではないかと感じる。そのため、子供たちにいかに間違えることが悪ではないということを伝えていくこと、むしろ間違えるからこそ授業は楽しいものなのだと伝えられるようにしていかなければならないと感じた。
③「孤立しても、実は孤立していないことを感じてもらうこと。」
自分だけ違う意見になったとき、孤立していると感じるかもしれない。周囲の人はその人...