初等教育音楽

閲覧数1,441
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【佛教大学】 2020年 合格済み レポート

    2020年度佛教大学通信課程 の合格済みレポートです。


    佛教大学は特に罰則が厳しいのでそのままの転用は控えてください。
    こちらを参考程度に、新テキスト・自らの考察を付け加えるなどしてご利用ください。
    大変ですががんばりましょう!

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (1)第 1 学年及び第 2 学年【歌唱の活動】指導する事項「ウ‐(ア)範唱を聴いて歌った
    り、階名で模唱したり暗唱したりする技能について」
    歌唱の指導方法は、まず教師が生徒に対して教師自身の声で簡単な歌唱を行いながら音
    楽自体に興味を示してもらうところから始める。その後、例えば「森のくまさん」を歌い、
    区切り区切りで生徒に続いて歌ってもらう。その中で同時に少し教師自身の創作ダンスを
    加えて生徒と共に行うと楽しみながら聴き、歌うことができると考えるため、範唱に関し
    てはこのように指導を行う。階名での模唱では、「ドミミ」のように教師が音程をはっきり
    歌い、そこに続いて生徒に高低に注意してもらいつつ模唱させ、その中で階名というもの
    に親しんでもらう事を目標に指導を行う。階名での暗唱は、「きらきら星」のようなハ長調
    の曲を繰り返し生徒に歌ってもらうことによって文字で理解するよりも生徒自身が頭と体
    で階名を理解し、まずは歌唱するという活動を楽しんでもらう事を目標に指導を行う。
    歌唱で教師が備えておくべき音楽的能力は、長調の理解はもちろんの事、教師が生徒に
    理解しやすい歌唱を行うことである。...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。