母性看護学実習においての学び

閲覧数3,094
ダウンロード数23
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    母性看護学実習においての総評と、6日分の日報になります。日報には助産所、お産見学、乳幼児健康相談、外来についてなどの学びが述べてあります。実習評価は【優】でしたので、参考にどうぞ!

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    母性看護学実習
    【総評】

    今回の母性の実習では妊産婦さんや女性器疾患を持つ患者さんなどから多くのことを学ばせて頂きました。見学、実施させて頂いた妊産婦さんに感謝し、この実習で培った母性観や生命の尊さなど、今後の実習で生かしていきたいと思います。

    【日報】

    ●1日目
     本日、初めての助産所へ行き感じたことは、まるで自宅にいるかのような環境で自然の中で出産することが妊婦さんの力を最大限に引き出していると思いました。病院では外来と病棟の看護師が変わり、知らない人の中で緊張した状態は痛みを増強させてしまうことにも繋がるため、家族と共にお産の場に挑むことは妊婦さんにとって最も安心することであり、また家族にとっても生命の尊さを学べる機会であり、赤ちゃんを家族の一員として自然に受け入れることができるのだと思います。また、お産をするのは自分であるため、バースプランに応じて妊婦さんとお腹の赤ちゃんが安心し、納得のいくお産をすることで赤ちゃんにより関心がわき、良い子育てのスタートに繋がることも感じました。
     妊婦健診では一人一人い対してのケアが長く、相談しやすい環境があり、妊婦さんは不安を軽減し、安...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。