書写 楽手指導案 国語科概論 第2設題 2024年 佛教大学通信 パターン1 受理
字数指定なし
レポート作成の参考にご活用ください。
第2設題 同じ教材(『出発進行』)を教材とした書写の単元を構想し、そのうち1時間の略案を作成しなさい。本時の目標、本時の展開(学習活動や指導の留意点など)の2項目は最低でも含むものとすること。
6学年〇組 国語科学習指導案
令和2年○月○日(○)第○校時
6年○組 男子〇名・女子〇名、計〇○名
指導者 〇〇 〇〇〇
1 単元名 「出発進行」を書く
教材名 出発進行(達富 洋二 2017 書写指導の手引き 佛教大学 66~67頁)
2 単元設定の理由
(1)児童の実態
児童は、〇~〇学期に,「しんにょうのある文字」や「たれのある文字」を中心に、筆順・組み立て・筆の使い方等を意識しながら学習に取り組んできた。また、準備から片付けまでの単位時間の流れが習慣化している。しかし、その時間の基準や学習目標に注意しながら学習に取り組む児童がいる一方で、お手本を参照しながら文字を書くことが苦手であったり準備や片付けといった活動がおっくうだったりという理由で書写の授業を好まない児童も一定数いるのも事実である。
(2)教材について
学習指導要領国語科第5学年及び第6学年の書写...