【佛教大学】学校教育職入門 -科目最終試験 S5452 合格済み

閲覧数2,238
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【佛教大学】学校教育職入門 科目最終試験 S5452 合格済みです。

    【問題】
    教師の仕事には、具体的にどのようなものがあるのか。項目を5点以上にまとめ、それぞれについて、留意すべき点について述べよ。

    こちらは2020年度4月以降入学、新テキスト・シラバスに対応しております。
    佛教大学は特に罰則が厳しいのでそのままの転用は控えてください。
    こちらを参考程度に、新テキスト・自らの考察を付け加えるなどしてご利用ください。

    【参考文献】
    新しい教職教育講座 教職教育編② 教職論
    久保富三夫・砂田信夫編著 ミネルヴァ書房

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1. 教師の仕事には、具体的にどのようなものがあるのか。項目を5点以上にまとめ、それぞれについて、留意すべき点について述べよ。

    教師の仕事については大きく次の2つに分けられる。教科指導と教科外指導である。

    教科指導は主に授業のことであるが、1、授業の前提を整える、2、授業を組み立てる、3、授業を充実させる、4、授業の質を高める、の4項目について論述する。

    教科外指導は授業外の指導についてである。項目5として、5、生徒指導・特別活動・進路指導 をまとめて論述する。

    1、授業の前提を整える
    授業の前提とは、まず授業をするための準備である。クラスの子どもたちが前向きな姿勢や態度で授業に臨んだり、子どもたちの意欲を喚起したりするためには、授業内外での様々なしつけや指導が必要である。学級の子どもたち全員が共通認識しておくべき「きまり」を定めることもそのうちの一つである。例えば、「朝学校にきたら連絡帳と宿題をここに提出」「休み時間には次の授業に必要なものを準備しておく」「友だちの意見を最後まで聞くこと」「ノートを取るときは...」等細かい部分についても少しずつ整備していくことが必要である。...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。