明星(通信)☆初等音楽教育法合格レポート1・2単位目お得セット☆

閲覧数1,463
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    資料紹介
    通信の学生さんが最も苦戦される科目ランキング第1位とされている、『初等音楽教育法』を『1単位目・2単位目のお得セット』として、実際に合格を得た回答を作成いたしました。2020年からのレポートは、『従来の文章で述べるレポートと比較して、専門的な知識や実技が多く取り入れられている内容』となっています。
    『再提出で有名』かつ、『今まで音楽に触れてこなかった学生の方が最も苦労されるレポート』であるとよくききます。音楽が苦手な方に限らず、レポートの書き方に困っている方の参考にしていただき、助けになれれば幸いです。

    1単位目
    課題1
    世界にはさまざまな楽譜がある中で、五線譜は利点の多いすぐれた楽語と言えますが、限界もあります。五線譜では表しにくい音の要素や、その他五線語の限界について、まとめてください。

    課題2
    次の①から②の言葉を例にならって、四分音符と八分音符で表してください。問題の語句(カタカナ)も例と同様に書いてください。

    課題3
    ①2音間の音程を答えてください ②与えられた音の上に、指定された音程となる音を書いてください

    課題4
    ①指定された調の音階(上進行のみ)を書いてください。左側に記号を使わずに1度書き、右側に記号を正しくつけた形でもう一度書いてください。
    ②以下の2つの調については、左側に記号を使わずに自然的音階を書き、右側に調合を使って和声的音階を書いてください(上進行のみ)

    2単位目
    課題①
    次の主要三和音を調合を使って書いてください。
    課題②
    次のコードネームを見て、それが表している和音を音符で書いてください。
    課題③
    次の語句または記号の読み方をカタカナで書き、また、その意味も書いてください。

    課題④
    次のような楽譜があります。演奏する小節の順序をアルファベットで書き、また、合計では何小節になるか書いてください。

    ⑤次のリズム譜に指示された拍子に合うように、小節線を記入し、強迫と弱拍が分かるように譜の上に●と〇をつけてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星(通信)☆初等音楽教育法2020年合格レポート1・2単位目セット☆
    課題1単位目
    講評
    参考文献で積極的に調べていることから、全体的に学ぶ意欲を感じられる内容です。臨時記号の書き方は音符と同じ高さ(真圧)に書くことを、意識してみましょう。音程や音感についてもよく理解できています。今後も学びを深めてください。
    1世界にはさまざまな楽譜がある中で、五線譜は利点の多いすぐれた楽語と言えますが、限界もあります。五線譜では表しにくい音の要素や、その他五線語の限界について、まとめてください。
    世界各国の標準基準であるかのように使用されている五線端は、初めから5本の線があったわけではない。最初は線がなく、古代ギリシャの楽譜のように記号で表していた。5線譜のルーツとなっているのは古代ローマ時代の記譜法である。この時代に、記譜法は大きく発展した。記譜法の他にもローマ帝国の国教として認められたキリスト教もローマ帝国の拡大に伴い、急速に広まっていき、大きな発展を遂げた。9世紀頃には音の上がり、下がりを線で表したネウマという記譜法が可能となる。このネウマでキリスト教の聖歌は記録され、楽譜に記すことで記憶違...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。