知覚認知心理学Ⅰ 第1課題 第1設題 (2)(聖徳大学)【評価S】参考文献付き

閲覧数3,999
ダウンロード数40
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    感性認知メカニズムについて、適切な具体例を挙げながら、知性処理と感性処理それぞれの働きとかかわりを踏まえながら説明せよ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第一課題第一設題⑵
    本レポートでは感性認知メカニズムについて、適切な具体例を挙げながら、知性処理と感性処理それぞれの働きとかかわりを踏まえながら説明する。
    まず感性の定義について説明する。哲学者の佐々木健一は「感じることの性質もしくは能力」と定義している。そのほかにも様々な定義づけがあるが、最近では「包括的、直感的に行われる心的活動及びその能力」と定義している。これらの定義はいずれも感性を心の働きの一つ、あるいはその能力としてとらえていることである。したがって、感性を「印象評価を伴う知覚」と考えることができる。
    そんな感性は二つの処理能力に分けて考えることができる。一つ目はその対象が何であるか...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。