明星大学通信教育部、2単位目合格レポートです。
【2単位目の課題】
1.「間違えるとはどういうことか?」についてテキストから学んだことをまとめ、私見を述べよ。
2.「科学入門教育とはどういうことか」についてテキストから学んだことを述べよ。
【参考文献】
未来の先生たちへ 小原茂巳 著
【注意】
このレポートをそのまま利用しても、必ず合格できるとは限りません。
極まれに、コピーやスキャンをして、内容の被りがないかをチェックする教員もいるようですので、そのまま利用するのではなく、自分の考えの部分だけを書き換えたり、言い回しを変えるなどして対策することをお勧めします。
サポート作成、非常に大変だとは思いますが、頑張ってください。
今後も、このようにしてレポートをアップしていきますので、是非ご利用下さい。
1意味のある知識となるか、無駄な知識となるか
○テキスト29頁第2章の間違え方入門及び誤謬体験で、私たちが誤謬に陥る理由として「それが一面もっともらしさをもっていることによって」起こるとされている。
私自身も、実験結果の予想をする際には「もっともらしい理由」をつけたうえで、実験結果の予想を定義している。
理由をつけると必ずクラスの誰かしらが「あぁ、確かに!」と共感してくれる点では、テキストに記載されている「誤謬」と同じなのではないだろうか。
○そんな「誤謬」によって起こる「間違える」とはどういうことだろうか。
そもそも、間違える=恥ずかしいこと、バカという認識が間違っていると最初に定義したう...