日大通信 情報概論MAメディア2019年~2022年度課題 前期最終試験

閲覧数3,897
ダウンロード数33
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    日大通信 情報概論MAメディア2019年~2022年度課題 前期最終試験

    当レポートは2020年に合格したものです。
    あくまで参考程度としてお使い下さい。
    丸写しなどはご遠慮下さいませ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【解答文字数: 1,600字以上 2,000字以内】
    地上デジタルテレビの放送,録画に関連する
    ①情報量,圧縮,誤り訂正などのハードウェア技術
    ②オペレーティングシステム,データベースなどソフトウェア技術
    ③ヒューマンインタフェースの情報処理技術について説明しなさい。

    ① 情報量、圧縮、誤り訂正などのハードウェア技術
    デジタル放送では映像、音声、制御信号等のデジタルデータを一定の長さに分割された(188バイト)パケット が連続したTS(MPEG-2TS)として送られる。
    地上デジタル放送において転送できる情報量は約17Mbpsである。この17Mbpsには映像、音声、データを含み、このうち実際に映像転送に使えるレートは約14Mbps程である。非圧縮の映像信号が持つ情報量は1080i のピクセルあたり24bitで計算すると1920*1080*30*24=約1.5Gbpsとなり、これを前述の範囲内に収めるために圧縮技術が用いられる。
    地上デジタルテレビ放送における圧縮としては、フルセグ放送では「MPEG-2」が用いられている。ワンセグでは、同一画質ならばMPEG-2の半分の情報量で済むよう...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。