日大通信 英米事情Ⅱ リポート課題 2019~2023年版

閲覧数1,609
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【講評】解答として、質・量ともに申し分ありません。また、教科書の内容以上についてもよく理解していると思います。

    1. スコットランドとウェールズではイギリスを“England”と呼ぶことを嫌う場合がある。その理由を国の成り立ちと合わせてPart1 Backgroundから説明しなさい。

    高校時代に参加した英国語学研修の事前研修で、イギリスのことを“England”ではなく必ず“UK”と呼ぶように言われたことを覚えている。話す相手がイングランド人ではなく、スコットランド人やウェールズ人である可能性があるからという理由だった。日本語で一般的に言うイギリスは、正式名称を「United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国)」といい、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドから構成される。ちなみにグレートブリテン島はイングランド、スコットランド、ウェールズから成る島で、北アイルランドは独立国家であるアイルランド共和国の北側に位置している。「イギリス」の語源は、イングランドを指...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。