大学の通信課程におけるレポートの書き方

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    資料紹介

    大学の通信課程に入学して、レポートが書けない、書き方が良く分からない、そんな悩みを持つ人はとても多いと思います。何より、相談できる友達も作りにくい状況でいきなりレポートを書けと言われてもとても難しいのではないでしょうか。
    そんな方たちの参考になるような、簡単なテンプレートを作成しました。ぜひご活用ください。
    小生はこのテンプレートで9割以上Aの評価をもらえています。

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    大学の通信課程におけるレポートの書き方
     ここでは、基本的なレポートの書き方についてまとめてあります。
    大学にもよるが、通信課程におけるレポートの書き方の参考にしてください。
    通信課程の学生の中には、中学卒業後、または高校卒業後、社会人経験者など様々な方がいると思うが、いきなりレポートを書けと言われてもわからない人も多いと思います。

    小生が参考にしたレポートの書き方の文献を紹介するとともに、その構成の仕方について簡単にまとめていきたいと思います。

    レポートの基本的な構成は以下の通り。
    表題(設題)

    (1)目的(15行ほど)
     目的を提示する。どんなテーマのテキストについての批評(コメンタリー)なのか、当該部分で著者がどんな議論をしているかごく大まかに説明するなどが良い。
     また、以下に述べる手順を簡単に説明するなども有効である。
    (2)要約(全体の30%~40%ほど)
     メリハリをつけて、テキストを順に要約する。重要な用語、歴史的人物、事件などについては説明を入れ、理解に役立ちそうな解説を入れると良い。
    (3)問題提起(全体の10%~20%)
     著者の中心的、重要的な主張と思われ...

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    2022/02/10 19:56 (2年10ヶ月前)

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