明星大学 PB2130 初等算数科教育法(2019年) 2単位目 (2020,21年対応)

閲覧数3,229
ダウンロード数79
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育部 PB2130 初等算数科教育法(2単位目) 合格レポートです。最後に担当教員からの講評も載せてあります。

    ●課題
    1、テキストの「測定」及び「変化と関係」領域についての今日的課題を要約し、学習指導要領解説算数編(平成29年6月)の「C 測定」か「C 変化と関係」における「数学的活動」の教材を1つ取り上げ、どのような活動を通して算数の何を学ばせるのかについて、具体例を挙げて説明しなさい。
    2、テキストの「データの活用」領域について今日的課題を要約し、学習指導要領解説算数編(平成29年6月)の「D データの活用」における「数学的活動」の教材を1つ取り上げ、どのような活動を通して算数の何を学ばせるのかについて、具体例を挙げて説明しなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    PB2130 初等算数科教育法 2単位目
    1、テキストの「測定」及び「変化と関係」領域についての今日的課題を要約し、学習指導要領解説算数編(平成29年6月)の「C 測定」か「C 変化と関係」における「数学的活動」の教材を1つ取り上げ、どのような活動を通して算数の何を学ばせるのかについて、具体例を挙げて説明しなさい。
    2、テキストの「データの活用」領域について今日的課題を要約し、学習指導要領解説算数編(平成29年6月)の「D データの活用」における「数学的活動」の教材を1つ取り上げ、どのような活動を通して算数の何を学ばせるのかについて、具体例を挙げて説明しなさい。

    1、まず、「測定」領域の今日的課題についてである。測定領域で扱われる量(長さや重さ、かさなど)は、子どもの身の回りの日常生活でよく用いられている。しかし、日常生活で用いられているからといって、子どもが量の概念や考えを理解しているとはいえない。測定領域の指導においては、3つのことに注意して指導する必要がある。①測定概念を形成するため、直接比較、間接比較、任意単位を用いた測定、普遍単位の順で指導し、具体物を用いて、子どもの主体的...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。