【最新2019~2022年度】日本大学通信 英語学概説 課題2 合格レポート

閲覧数3,242
ダウンロード数31
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    2019~2022年度 日大通信 英語学概説 課題2の合格レポートです。より良いレポートを書くためのお役にたてると幸いです。

    課題: 教材の第 5 章(語彙意味論)に関連して,以下に示す二つの課題に取り組むこと。 リポート作成の際には指定の教材や参考文献はもとより,必要に応じ他の文献も参照すること。また,通し番号を振った例文・例を必ず提示し出典を明らかにすること。  

    ①  教材の設問 6(138 頁)で取り上げられている述語(a)から(j)の項構造を示せ。

    ②  教材の設問 7(141 頁)で取り上げられている文(a)から(d)で使われて いる動詞の語彙概念構造を示せ。

    講評:  よく学習されています。復習されるとよいでしょう。

    参考文献: 『語の意味と意味役割』米山三明、加賀信広
          『ファンダメンタル英語学』中島平三
          『日英対照英語学の基礎』 三原健一、高見健一

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    英語学概説(科目コード N30700)課題 2  

    教材の第 5 章(語彙意味論)に関連して,以下に示す二つの課題に取り組むこと。 リポート作成の際には指定の教材や参考文献はもとより,必要に応じ他の文献も参照すること。また,通し番号を振った例文・例を必ず提示し出典を明らかにすること。  
    ①  教材の設問 6(138 頁)で取り上げられている述語(a)から(j)の項構造を示せ。
    ②  教材の設問 7(141 頁)で取り上げられている文(a)から(d)で使われて いる動詞の語彙概念構造を示せ。
    〈ポイント〉
    動詞は文中での必須要素を決めているという点で骨格としての特別な役割を果たしていること,また,動詞の意味はそれ自体がprimitiveなのではなく,より基本的な意味要素の組み合わせ(意味の構造的側面と個癖的側面の組み合わせ)である点を理解することが重要である。課題①では,各述語の持つ意味と項の数を基に項構造を示すこと。課題②では,教材の当該箇所で示されている LCS などを参考にそれぞれの動詞の LCS を示すこと。

    ①  教材の設問 6(138 頁)で取り上げられている述語(a...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。