英米文学概説 分冊2 編集

閲覧数1,385
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    S判定分冊2合格レポート 課題(2019〜2022年度):先生から、「よくまとめられていました」とのコメントを頂戴しました。是非ご参考にしてください。
    ※丸写しは不合格になってしまいますのでご注意下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    教材の中に取り上げられている英詩について論述していく。まず初めに、英国の詩
    人 Robert Herrickの「命短し恋せよ乙女」についてみていくことにする。
    この文章を読む際に気をつけるひつようがあるのは、yeをyouを表すということである。
    個々に注意する必要がある。古英語を理解した上で意味を見ていこう。
    Gather ye rosebuds while ye may
    Old Time is still a-flying,
    And this same flower that smiles today
    Tomorrow will be dying.
    (薔薇の蕾を時間の有る間に、つみましょう、時間は絶えず流れていき、今愛らしく咲
    く花も明日には枯れてしまうのだから。)
    命のはかなさを嘆く儚く無常な束の間の人生の謳歌を詠んだ詩であると捉えられま
    す。。
    あなたが春の状態のうちに、薔薇のつぼみを集めなさいというのは、乙女に若いうち
    に恋をしなさいと訴えた詩である。今日微笑んでいる花は恋人にを表しており、薔薇
    をつめ、というのは今のうちに恋愛をしなさい、というように感じられる...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。