若者言葉と変化する日本語
最近よく、ニュース・新聞・雑誌などで『近頃の若者の日本語は乱れている、間違っている』とですが、親や目上の人と?」と聞かれたり「そんな言葉づかいは無いよ。」と言われたりしたことが何回かありました。
この「ことば・生活・社会」の授業を受けて、考えてみると、いつも自分が使っている言葉には正しくない日本語、若者言葉に気が付きました。
そこでレポートを書くにあたって、若者言葉について調べてみる事にしました。
まず、「食べれる」「寝れる」「来れる」などの『ら抜き言葉』。若者言葉の代表にあげられるそうです。これは高校時代に国語の授業で聞いたことがあり私も知ってはいましたが、やはり一度使い慣れてしまうと直すことは難しく、今でも自然に使ってしまいます。
また、パソコンや携帯電話の変換機能だと「たべれる」は「食べれる」と、一発で変換できてしまいます。これは、すでに「ら抜き言葉」が定着してしまっている証拠だと思います。このままだと、「ら抜き言葉」が正しい日本語として普通に使われてしまうかもしれません。
代表として「短縮言葉」「略語」があります。
→「コンビニ」
・携帯電話 →「ケ...