日本大学通信教育部 経済学概論 分冊2 合格レポート 2019~2022年

閲覧数4,132
ダウンロード数47
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員2,200円 | 非会員2,640円

    資料紹介

    評価B
    1文章が、丁寧に記述されている。(ふつう)
    2説明に対応した図形が、丁寧かつ所定の位置に張り付けされている(ふつう)
    3文末表現が、統一されている(いる)
    4誤字脱字が(ない)

    内容
    1IS-LM曲線による国民所得と利子率の決定についての説明がなされて(いる)。
    2貨幣供給量の増加によるLM曲線の右方シフトについての説明が(ある)。
    3利子率低下と国民所得増加の関係についての説明が(ある)。
    4流動性のわなとLM曲線の形状との関係についての説明が(ある)。
    5ポイントが(おおむね整理されている)。

    その他の記述
    ・所定欄に図を貼付されたい。
    ・文章は10頁まで記述されたい。
    以上の評価でした。

    参考文献(すべて2019~2020年指定の日本大学通信教育部の教材です)「経済学概論」「価格理論」「経済原論」の3冊です。合格レポートとして参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1
    ①ISーLM分析に基づき、貨幣供給量の増加が国民所得に与える効果、②貨幣市場が流動性のわなに陥っている場合、金融政策の効果はどのようになるのか、について図を用いて説明する。
    ①を述べるにあたり、ISーLM分析について述べる。IS曲線は、利子率i・投資量I・国民所得Y・貯蓄Sの値が変化することによりIS曲線がシフトする。このシフトは、利子率i国民所得Yが変数となることで、関数である投資量・貯蓄が定められる。IS曲線のシフトは、財市場の均衡利子率と均衡国民所得が変動することを意味し、数値の変動幅により財市場の変化の大きさを意味する。上記の利子率・投資量・貯蓄・国民所得の関係を式で示すとI=I(...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。