ディジタル回路の製作

閲覧数4,748
ダウンロード数33
履歴確認

    • ページ数 : 10ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    実験項目:
    (1)クロックIC(555)による発振回路の製作、周波数可変特性・出力波形の測定
    (2)NANDゲート(74LS00)を用いて論理回路を製作、ブール理論との比較
    (3)4bit入力16LED表示器の製作
    (4)NANDゲート(74LS00)を用いてD-FFを構成、動作確認及び2bitUpカウンタの構成、動作確認
    (5)ディジタルIC(74LS73、74LS86)を用いてUp/Downカウンタを構成、動作確認
    (6)U/Dカウンタ専用IC(74LS169)によりUp/Downカウンタの動作確認

    4.実験方法
    1)クロックIC(555)による発振回路
     図1(a)の回路を製作し、コンデンサ及び抵抗を変更することにより、低周波・中間・高周波の3種類の周波数が発生できるようにする。式(3)、(4)にそれぞれの値を代入して計算したDuty比と周波数を、Voutの実測値と比較する。使用した素子値及びDuty比と周波数の計算値を表6に示す。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ディジタル回路の製作
    2004.12.17.
    実験計画書
    発信器用IC及びディジタルICによるディジタル回路の製作
    実験項目:
    (1)クロックIC(555)による発振回路の製作、周波数可変特性・出力波形の測定
    (2)NANDゲート(74LS00)を用いて論理回路を製作、ブール理論との比較
    (3)4bit入力16LED表示器の製作
    (4)NANDゲート(74LS00)を用いてD-FFを構成、動作確認及び2bitUpカウンタの構成、動作確認
    (5)ディジタルIC(74LS73、74LS86)を用いてUp/Downカウンタを構成、動作確認
    (6)U/Dカウンタ専用IC(74LS169)によりUp/Downカウンタの動作確認
    実験計画:(略)
    1.目的
    ●発信器IC、ディジタルICの使用法を習得する。
    ●4bit入力16-LED表示器を製作する。
    ●U/Dカウンタの使用法を習得する。
    2.実験に使用した試料および機材
    表1:実験に使用した試料
    No. 品名 型番 メーカー 規格等 1 クロックIC 555 Fairchild Semiconductor   2 NANDゲート 74LS00 ...

    コメント3件

    prince6125 購入
    とてもわかりやすかったです。
    2005/11/05 1:27 (19年1ヶ月前)

    kuworld 購入
    参考になりました。
    2005/12/16 3:31 (19年前)

    mamuru 購入
    ju
    2006/10/17 5:05 (18年2ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。