【佛教大学】経済学概論 第二設題

閲覧数2,919
ダウンロード数17
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学通信課程V0505「経済学概論」第二設題のリポートです。
    2018年度にA判定で合格済です。
    リポート作成の参考にしてください。

    タグ

    佛教大学V0505Q0707経済学概論

    代表キーワード

    佛教大学Q0707V0505

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    南北問題とは具体的にどのような問題を指すか、1)債務問題、2)貧
    困 問題の 観点 から具 体的に 説明せ よ。
    南北問題とは、20世紀後半から指摘され始めた、先進国と発展途上
    国との間に存在する経済格差とその是正をめぐる問題である。先進国が
    北に、途上国が南にあることからこのように呼ばれ、今日の国際経済に
    お ける大 きな 懸案事 項とな ってい る。
    第二次世界大戦以降、先進国の植民地や従属国であった多くの地域が
    独立し、それぞれに経済成長を実現してきた。しかし、独立を果たした
    途上国の 中に も、石 油など の資源 を有 する国 や、地 理的条件 に恵ま れて
    反映する国、そしてそうした資源を持たなかったり、地理的要因により
    国 際市場 への アクセ スを阻 害され る国 など、 途上国の中でも 多様化 が進
    んでいくこととなる。この途上国間での経済格差は南南問題とも呼ばれ、
    途上国の中でも経済が立ち遅れた国家は国内経済が一次産業に依存して
    いるためその安定性が低かったり、経済的な立ち遅れが国内市場の発達
    を妨げ、構造的に低所得からの脱出が困難になるな...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。