こどもの保健Ⅰa「わが国の乳児・新生児死亡率について述べよ。」

閲覧数2,035
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【A判定】設題について適切に述べられています。と評価いただきました。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    20 × 20
    わが国の乳児・新生児死亡率について述べよ。
    1 ・ 死 亡 率 と は
    死亡率とは、死亡数を人口数で割り、1000
    をかけたものをいう。我が国の死亡率は、明
    治から大正にかけて20台前後で推移していっ
    た。昭和に入ってからは、20を下回って、昭
    和16年には16.0まで低下した。昭和22年に14.6と
    なり、昭和35年には7.6とおよそ10年間で半減
    し た 。
    年次推移をみると、年々低下してきており、
    年齢構成の影響を取り除いた死亡の状況は、
    男女ともに改善されてきている。
    2.新生児及び乳幼児の死亡率推移について
    母の身体の中で育つ時期は、子どもが成長
    する条件として、母体の健康状態や養育の条
    件、環境などの影響を受ける。そのため、母
    は、お腹の中の子どもを守るため、妊娠中に
    最善の注意を払いながら、妊婦生活をしなけ
    20 × 20
    れ ば な ら な い 。
    乳児の死亡率を出すには、死亡数を人口で
    割り、その数に、1000をかけることにより乳
    児の死亡率を出すことが出来る。新生児の死
    亡率をだすには、出生後28日未満...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。