音声学的教授法を唱えた学者を列挙し、その内容を箇条書きにまとめなさい

閲覧数2,624
ダウンロード数40
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「音声学的教授法を唱えた学者を列挙し、その内容を箇条書きにまとめなさい。」
    ヴィルヘルム・フィーエトル(ドイツ)
    文法/訳読式教授法に代わって、口と耳から入る「直接教授法」を提唱。
    外国語の習得(教授)のポイント(小冊子『言語教授改善論』(1882年発表)より)
    翻訳に依らない
    自国語で考えない
    学ぼうとする外国語の発音/連語/構文の模倣に依る
    教師は音声学の素養を必要とする
    語彙の習得に使用するテキストは、脈絡のある文から成る
    会話によって習得する
    ②ポール・パシー(フランス) 
    フィーエトルの「直接教授法」を是認。
    1901年、フランスの学校にて発音の教授に「音声学的教授法(Phoneti...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。