英語音声学 MA 最終試験問題レポート評価A 2019 ~2022 年度課題
評価はAでした。問題Iのアルファベット表記は簡略化しましたが、解答は全部書いてありますので参考にしてください。
丸写しはさけて、参考にしたり、学習に役立てたりしていただければと考えております。
教材名
『新装版 英語音声学入門』
竹林 滋・斎藤 弘子 出版社名大修館書店
日大通信 英語音声学 MAメディア最終レポート、平成29.30年度課題
英語音声学 MA 最終試験問題
「解答上の注意事項」をよく読み,問題に指示してある文字数を守って解答すること。
I.IPA表記の英文(1)から(20)をアルファベット表記にしなさい。
Scene 1
A: (1) wάt sˈɔːt~~
、
、
II.次の(1)と(2)それぞれについて,2 つの音が同一の音素であるか,それとも別々の音素であるかを,「ミニマル・ペア」と「相補分布」の概念に基づいて論じなさい。解答の文字数は400 字以上500 字以内とする。
(1) 英語における[ p] と[ b]
(2) 英語における明るい[ l ] と暗い[ɫ]
III.次の(1)あるいは(2),どちらか一方を選択して解答を作成しなさい。
(1) 音声表記を使用することは,どのような点において,英語音声を学習する上での助けとなるか。具体例を必ず挙げ,音声学・音韻論の観点から考察しなさい。解答文字数は400 字以上500 字以内とする。
(2) 本講義の第9 章と第10 章の「英語音声の観察と発音練習(1...