明星大学_中等教育方法学(PC3040)_1,2単位_合格レポート

閲覧数1,942
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    1単位目
    【課題】
    1.現代日本の教育課題を教育方法学の視点から論じなさい。
    2.次の語について,それぞれ調べなさい。
    (1)ティーム・ティーチング (2)マルチメディア 
    (3)発見学習
    2単位目
    【課題】
    1.情報機器やソフトウェアを活用した授業を展開する際に,配慮すべき点および課題を,自分が志望する校種・教科を題材にして検討しなさい。
    2.インターネットの普及が学校教育に与えた影響を整理せよ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1 単 位 目
    【 課 題 】
    1.現代日本の教育課題を教育方法学の視点から論じな
    さ い 。
    2.次の語について,それぞれ調べなさい。
    (1)ティーム・ティーチング(2)マルチメディア
    ( 3 ) 発 見 学 習
    1現代日本の教育課題の1つとして「生きる力」の効
    果的な育成が挙げられる。ここで、生きる力とは、たく
    ましく生きるための健康と体力、自己を律し他人と協調
    して他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性、
    自分で課題をみつけ自ら学び自ら考え主体的に判断行動
    し,よりよく問題を解決する資質や能力、のことである。
    また、社会の力動的変化に主体的に対応し、創造的に対
    処する能力ともいえる。生きる力を獲得するためには、
    基礎的・基本的な知識・技能の習得、知識・技能を活用
    して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現
    力、主体的に判断行動するための意欲、が重要である。
    これらを獲得させるためには、習得型教授ばかりでなく
    探求型教授の学習展開が必要であり、有効であると考え
    られる。ここで、習得型教授とは系統学習、プログラム
    学習、完全習...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。