大阪芸術大学通信教育部 教育社会学(初等) 第1課題②

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    資料紹介

    大阪芸術大学通信教育部の教育社会学(初等)の合格レポートです。
    課題:次の①、②いずれかを選択して下さい。
    ②学校の「かくれたカリキュラム」について、幼児教育・小学校における具体例を挙げて論述すること。
    このレポートは、②のみ入っています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ②学校の「かくれたカリキュラム」について、幼児教育・小学校における具体例を挙げて論述すること。
    「かくれた」カリキュラムは、学校生活を支えているもののなかで見えているが気付かれない、暗黙のことがらやルールである。道徳的な規範を学習させるだけでなく、同時に特定の知識が選択・配列されている示威的な知識形態である学校カリキュラムが、正統な知であることを容認させる機能を持つ。
    今回は、ジェンダーの視点から「かくれたカリキュラム」を考えていく。
    学生時代を思い返すと、小学生の時は男女混合名簿であった。しかし、中学・高校時代は男女別名簿である。性差が出てくる時期であり、体育も男女別で行われるので、区別する...

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