明星大学 地学概論1 PG2060 科目終了試験 テスト暗記用

閲覧数1,777
ダウンロード数12
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学 地学概論1 科目終了試験に向けて、暗記しやすいようにテスト勉強ように整理してまとめてみました。この資料を活用して優をいただきました。
    覚えやすいのでぜひ活用してみてください。
    参考文献:地球のしくみ 新星出版社

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    地学概論 1,2

    (1)ホモ面、グーテンベルク面について、どのように推定? 地球内部構造の図

    地震波:岩石でも大きな力を受けると、伸び縮みやずれの変形を起こし、元に戻ろうとして

    震源から波紋のように周囲に広がる。

    縦波:P 波 伸び縮みが伝わる

    縦波の方が速く、先に観測点に着く

    液体中も固体中も通る

    横波:S 波 ずれが伝わる

    S 波は固体中しか通らない。

    走時:地震波が発生してから観測点に到達するまでの時間

    走時曲線:横軸;震央からの距離

    縦軸;走時 をとったグラフ

    近くで起こった地震の走時曲線:震央からの距離が 200km あたりで折れ曲がる。

    →地下深くに地震波が速く伝わる層

    以上これらの地震に関する知識を踏まえた上で、ホモ面、グーテンベルク面を説明

    ホモ面:地球内部において、地震波の速さが地下のある深さのところで急に速くなるとい

    った不連続な変化が見られる不連続面

    ホモ面より上を地殻、下をマントル

    マントルを通ってくる地震波は、地殻を通ってくる地震波を追い越して到着

    →マントルは地震波が速く伝わる層

    ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。