特別活動の理論と方法(小)第2分冊

閲覧数2,502
ダウンロード数17
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2020年 玉川大学通信教育部「特別活動の方法と理論(小) 第2分冊」2020年のレポート課題です。
    (合格済)
    〈略題:学級活動の目標・内容・指導計画と特別活動の評価の在り方〉
    参考程度にご覧ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    科目コード07872「特別活動の理論と方法(小)」

    第分2冊
    課題1

    目標

    学級活動の目標は以下のように定められている。

    「学級活動を通じて、望ましい人間関係を形成し、集団の一員として学級や学校におけるよりよい生活づくりに参画し、諸問題を解決しようとする自主的、実践的な態度や健全な生活態度を育てる」

    この目標をキーワードを挙げて考察する。

    望ましい人間関係とは楽しく豊かな学究生活づくりの為にお互いを尊重し合える関係である。

    また自主的実践的な態度とは目標を持ち、学級の一員としてよりよい生活を築く為に役割、責任を果たし、様々な諸問題について、自己を生かし、皆と話し合い、協力し解決する、また自己の生き方について考えを深める態度である。

    健全な生活態度とは日常生活に必要な行動の仕方を身に付け、集団の中で自己を生かそうとする態度であり、また心身の健康を増進できる態度である。
    内容

    続いて学級活動の内容について考察する。

    まずは発達段階に応じた内容について低学年においての望ましい人間関係とは「仲良く助け合う」、中学年では「協力し合う」、高学年では「信頼し支えあう」とされている...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。