不安について

閲覧数5,050
ダウンロード数11
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【 科目名】

    認知行動アプローチの心理学



    【 テーマ】

    不安について



    【 課題】

    対人不安について説明せよ。また、対人不安のメカニズムについて①バスの対人不安理論、②シュレンカーとリアリィの「自己呈示理論」のいずれかを用いて説明せよ

    (⇒②を用いて説明しました)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     対人不安は症状の程度に応じ、軽い方から「対人不安」、「対人恐怖」、「思春期妄想症」と分類される。
     「対人不安」には普通の人が感じるような対人緊張・人見知り・気おくれなどが含まれる。それより悩みの程度が強まり、生活に支障が出るようになったものを「対人恐怖」と呼び、他人からの視線を気にする他者視線恐怖・人前に出ると自分の顔が赤くなってしまうことを気にする赤面恐怖・人と話しているときに自分の顔が子こわばって変な表情になることを気にする表情恐怖・自分の視線が鋭いのではないかと気にする自己視線恐怖社会恐怖などの症状が見られる。更に重い症状として「思春期妄想症」と呼ばれるものがあり、自己視線恐怖に加え...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。