実習場所と期間が決まった後に、施設と打ち合わせを行う際に気を付けること、ポイントをまとめています。また、実習計画・帰校指導前に記入する書類、評価表、実習のまとめ、実習後のお礼文も作成しましたので参考にしていただけると幸いです。
■電話で実習許可のお礼および事前訪問の打合せ(参考)
お忙しいところ恐れ入ります、〇大学〇学部〇年の(氏名)と申します。本日は実習の件でお電話をさせていただきました。実習の担当の〇〇様はいらっしゃいますでしょうか。
(〇〇様にかわったら)お忙しいところ、突然のお電話にて失礼いたします。私は〇大学〇学部〇年の(氏名)と申します。〇月〇日から実習をお受けくださるとのお返事をいただきました。この度はありがとうございます。実習受け入れ回答書の内容につきましてご相談したいのですが、このまま少しお時間をいただけますでしょうか。(OKなら下記を聞いていく)注:基本的には学校から送られてきた書類に記載されている内容と一致しているかどうかを確認
①実習開始日及び終了日の確認
②実習中の休日についての確認(土日祝日も実習を行うかどうかの確認)
③実習の時間( 時から 時まで)の確認
④必要書類についての確認(学校から送られてきたものと期間が一致しているかどうか)
・健康診断書(特殊な検査を要するかどうかを確認)
・血液検査(肝炎検査 ※調理を行う施設は必要な場合あり)、胸部X線...