相談援助の基礎と専門職②

閲覧数4,284
ダウンロード数18
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    2017年卒業。
    社会福祉士通信課程のレポートです。
    教科書・参考書等を参照し作成した完全オリジナルのレポートになります。
    科目名:相談援助の基礎と専門職
    課題:社会福祉士の倫理綱領を熟読した上で、あなたの身の回りで起きた倫理的ジレンマについて記述し、解決策をまとめよ
    評価:90点
    文字数:1200字
    参考文献:明記済

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     私は児童養護施設で勤務いる。今回、例に挙げる倫理的ジレンマは、私の勤務する児童養護施設で暮らしているA君(11歳・男性)に関するものだ。A君は母親の養育放棄が原因で施設入所となったが、A君自身母親に対する愛着はあり、母親の前では良い姿を見せようと懸命になる。しかし、A君の施設での素行は悪く、落ち着いた生活を送れているとは言えない。昨年の夏の事だ。A君は施設近くのスーパーで万引き(お菓子・金額にして50 0円程)をした。万引き発覚後、A君への指導はもちろんの事、母親への連絡、関係機関(学校・警察・児童相談所)への連絡をどうするかが検討課題として挙がった。A君は万引きに対する反省は見せつつも「母...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。