社会調査の基礎

閲覧数2,939
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    2017年卒業。
    社会福祉士通信課程のレポートです。
    教科書・参考書等を参照し作成した完全オリジナルのレポートになります。
    科目名:社会調査の基礎
    課題:平均・中央値・最頻値の大小関係は分布の形によってどう変化するか
    評価:90点
    文字数:1200字
    参考文献:明記済

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     分布の形により平均・中央値・最頻値の大小関係がどのように変化するか、考察していく。考察を深めるにあたり、私はまず平均・中央値・最頻値の概念について理解しておく必要があると考えた。そのため、まず始めに平均・中央値・最頻値の概念について説明する。
     統計データを整理するとき、変量の範囲をいくつかの小範囲に分けるが、その小範囲の事を階級という。そして、各階級に属する統計データの個数をその階級の度数といい、各階級の中央の値を階級値という。各階級に度数を対応させたものが度数分布表であり、度数分布表において最も大きい階級の階級値が最頻値である。そしてこの最頻値は外れ値(異常に大きい値や小さい値)に強いと...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。