明星大学 PA2150 障害児教育概論2 1・2単位セット 合格済み 2016~2018年対応 参考になさってください
●1単位目
1. 知的障害の定義と分類、病理型のダウン症児と生理型の軽度知的障害児の特性と配慮事項に関し、述べよ
2. 教育におけるアセスメントの重要性、教育的指導への生かし方に関し、具体例をあげて述べよ
●2単位目
1. LD,ADHD、自閉症スペクトラム障害の各特性と教育的支援の方法に関し、概説せよ
2.卒業後の就労支援、高等教育支援、生涯学習支援の現状と課題に関し、概説せよ
2017年 障害児教育概論2 PA2150
1単位目と2単位目レポートセット 2016・2017年対応
【1単位目】
1. 知能障害の定義と分類、病理型のダウン症児と生理型の軽度知的障害児の特性と配慮事項に関し、述べよ
2. 教育におけるアセスメントの重要性、教育的指導への生かし方に関し、具体例をあげて述べよ
1. テキスト第4 章第2 節(48〜51 頁参照)及び第9章(109-121 頁参照)を参考 にすること。
2.テキスト第3章(35~45頁)を参考にすること。
1、知的障害とは成人する前に脳に何らかの障害を受けたため、認知や言語などにかかわる知的能力と日常・社会生活などへの適応能力が著しく低くなる能力障害を示す。また、分類はIQ、出生前か否か、原因によって種類・分類がわかれる。IQの算出方法は「精神年令÷暦年齢(生活年齢)×100」が使用され、軽度知的障害(IQ50~70)は、学習:小学校卒業程度、精神年齢:9~12歳程度。道徳的な判断・抽象的な表現は理解困難であるが日常生活には問題ない。中等度知的障害(IQ35~50)は学業:小学校低学年程度、精神年齢:6~9歳程度...