佛教大学 Z1312 教科教育法英語1 第2設題 2016年対応 B判定合格済み

閲覧数1,631
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    教科教育法英語のレポートです。参考にしていただければ嬉しいです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    Z1312 教科教育法英語1

    第2設題:テキスト第8章(英語の指導法)、第9章(英語授業を豊かにするために)、第10章(小学校における英語教育)をまとめなさい。
    第8章(英語の指導法)

     英語の指導法は多種多様でそれぞれの特徴を把握することは英語の指導法を客観的に見直すこと繋がる。本章では主な指導法の特徴や課題について理解し、コミュニケーション能力を育成するための指導法の工夫を検討するべく以下の点をまとめたい。
    文法・訳読法の特徴と課題

    ダイレクト・メソッドの特徴と課題

    オーラルア・プローチの特徴と課題

    コミュニカティブ・アプローチの指導展開と活動例
     英語の指導法には幾つかの種類があり、学習者の母語を利用し学習する「文法・訳読法」、学習者の母語を排除する「ダイレクト・メソッド」、口頭練習・発表活動を重視する「オーラル・メソッド」、使える言語力を育成する「コミュニカティブ・アプローチ」の4種類に分類し、以下で詳細を説明する。
    1.文法・訳読法とは、日本に限らず昔から英語学習者の多くに使われてきた学習法で文構造の理解に重点を置いた指導法である。英語を母語に翻訳し意味把握の手がか...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。