【合格済み80点】S0620 家庭科教育法 科目最終試験対策 9題セット
1.「生活に役立つものをつくる学習」の学習指導案(全10時間)を作成しなさい。教材はぞうきん以外のものとし、必要項目を全て記述すること。
2.5年生最後の「感謝を伝える授業」の学習指導案の(ア)目標(評価の4つの観点)(イ)指導計画(全3時間)を記述しなさい。
3.家庭科における評価で、診断的評価、形成的評価、総括的評価について説明しなさい。また、内容A、B、C、Dから項目を一つ選び、診断的評価の項目を作成しなさい。
4.学習指導要領 家庭科の「目標」について答えなさい。また、家庭科教育の役割についてキーワードを入れて、述べなさい。キーワード:生活実践力、家庭生活、生活経験、環境
5.学習指導要領 家庭科の学習内容A(1)のアの項目について、2年間の見通しを持つためのガイダンスとして5年の最初に学習する内容とされている。題材としてガイダンス的内容を取り上げ、題材の目標と授業の展開(ストーリー)を考え、①題材名、②題材の目標、③授業の展開、として記述しなさい。
6.学習指導要領 家庭科の学習内容C「快適な衣服と住まい」の(3)「生活に役立つ物の製作」では、どのような内容を2年間でどのように指導するのか。また、このような「ものづくり教育」を通して、児童に身に付けさせたい能力は何か。①内容、②指導の方法、③身に付けさせたい能力、として答えなさい。
7.学習指導要領の家庭科の「内容」A~Dのそれぞれについて、付けたい力と指導内容を記述しなさい。
8.消費者教育の推進に関して、小学校家庭科ではどのように取り扱うか、学習指導要領の内容と項目を答えなさい。またこの内容は他教科との関連が深いが、家庭科では、どのような実感を伴う理解につなげる工夫が考えられるか、具体的な学習方法を述べなさい。①学習指導要領の内容と項目、②具体的な学習方法、として答えなさい。
9.食育の推進に関連して、小学校家庭科における食に関する指導上の観点(何を教える必要があるのか、何を目指しているのか)について答えなさい。
要点・キーワードを確実に記述しています。
佛大のレポート作成講座にて説明があったポイントを確実に押さえております。(序論・本論・結論など)
※キーワードを記載していたとしても、論文形式で構成されていなければ、合格は難しいため。
800字~900字で纏めているため、覚えやすいです。
難関と言われている科目ですが、参考にして頂ければと思います。
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参考資料としてご購入頂ければ、学習時間がかなり短縮されるはずです!
(当該年度の試験問題と合致するかどうかご確認のうえ、ご購入下さい。)
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1.「生活に役立つものをつくる学習」の学習指導案(全10時間)を作成しなさい。教材はぞうきん以外のものとし、必要項目を全て記述すること。
1.日時・場所 平成○年○月○日 家庭科室
2.学年・組 第5学年1組(在籍30名)
3.題材 「自分に似合うエプロンづくり」
4.題材の目標
・布や生活に役立つ物の製作を通して、快適な住まい方について関心を持つ。(関心・意欲・態度)
・どのようなエプロンを作成するのかを考えて、形や大きさを工夫し、製作計画を立てる(創意工夫)
・手縫いやミシンを用いた直線縫いの方法を理解し、製作できる。(知識・技能)
・製作したエプロンを使用して家庭のお手伝いをすることにより、家庭内の仕事の分担やその重要性を理解する。(知識・理解)
5.指導計画(全10時間)
第1次 エプロンについて調べてみよう
第1時 家庭で使っているエプロンについて調べる
第2時 作成するエプロンの材料となる布製品を選ぶ
第2次 ミシンを使ってみよう
第3時 ミシンの使い方と上糸・下糸のかけ方を知る
第4時 不要な布製品を使って直線縫いの練習
第3次 自分に似合うエ...