日大通信 卒業論文 英文学 S評価

閲覧数4,678
ダウンロード数18
履歴確認

    • ページ数 : 42ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ロビンソンクルーソーにおける倫理観について。ロビンソンクルーソーが辿り着いた島に住む野蛮人を殺害していく心理状況や島で捕えた野蛮人を教育し、主従関係を構築していく過程に視点を置いて、倫理観を探っていった。最終的に、なぜ野蛮人を大量虐殺したのかという結論に至る。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    The Life and Strange Surprising Adventures of

    Robinson Crusoe(1719)における倫理観

    ― Robinsonはなぜ野蛮人を殺害したのか ―
    目次
    序論

    Robinsonによる動物への攻撃

    目的達成の手段としての攻撃

    憎悪や怒りによる攻撃

    Robinson個人が行った野蛮人の殺害

    野蛮人殺害における2つの側面

    社会的機能説における攻撃行動

    情動発散説における攻撃行動

    Robinsonが持つ攻撃への抵抗感

    RobinsonによるFridayを利用した野蛮人の殺害

    Fridayが持つ殺害への抵抗感

    Fridayに対する教育

    Fridayが持つ攻撃性の昂進

    野蛮人殺害の目的

    野蛮人殺害における見かけ上の目的

    野蛮人殺害における真実の目的

    Page

    4

    8

    8

    10

    12

    12

    13

    15

    19

    21
    22

    23

    27

    29

    29

    33
    結論



    使用テキスト

    参考文献
    Page

    35

    38

    40

    40
    序論
     “The Life and Strang...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。